date()関数を使う
phpで日付を計算する場合date()関数が便利です。
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$tomorrow = date('Y-m-d 00:00:00', time() + 86400); //2018-06-30 00:00:00 |
上の例の場合、プログラム実行日が2018年6月29日の場合、2018年6月30日の日付が取得できます。
strtotime()関数で時間の加算や減算を行う
strtotime()はUnixタイムスタンプ(1970年1月1日 00:00:00 UTCからの経過秒数)への変換をします。
引数に日付フォーマットを入れることにより、int型(秒単位)の値が取得できるので、時間を計算したい場合は便利です。
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$diff = strtotime($tomorrow) - strtotime('now'); // 84689 |
(明日0時のタイムスタンプ) − (現在のタイムスタンプ)より、変数$diffには今日の残り秒数が入ります。