自分に自信が持てない人、人見知りで悩む人必読の一冊

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こんにちは、純平@junpeko516です。

最近こういう本を読みました。

人には、大きく分けて内向型と外向型の2種類の性格、気質に分かれるということが書かれています。

https://www.jimpei.net/entry/post-7885

八木さんのブログを見て、とても興味が湧いたので、早速読んでみたのです。

 

読む前から、「僕はたぶん内向型やな」と感じていたのですが、この本を読んで恐ろしいほど内向型の特性に当てはまっていたので、確信に変わりました。

 

また、この本を読んで、自分がどちらの気質に近いのかを知っておくことは大事なことだと感じました。

 

なぜなら、もしあなたが内向型人間で、周りの人と比べて社交的に振る舞えなくても、それはあなたのせいではなく脳の作りが違うからだと納得し、自分を許すことができるようになるからです。

 

また、そういう脳の特性を持っているのだと理解していれば、たとえあなたが会話のキャッチボールが苦手でも、落ち込むことが無くなるわけです。

 

上司に、「なんでお前はそんなに物覚えが悪いんだ」と言われても、

 

「脳の作りが根本的に違っているんだから、仕方ない」って納得できて、自分を許せるようになります。

 

逆に、外向型の人にはない知識の豊かさで周囲を驚かせることだってあるんです。

内向型の人は短期記憶は苦手ですが、一度覚えてしまえばたくさんの知識を記憶することができるのです。

 

自分の気質を知っておけば、人には向き不向きがあって、得意な分野で頑張ればいいと考えることができるのです。

 

あなたは外向型か内向型のどちらでしょうか?

 

簡単な、小テストがあるので是非試してみてください。

 

内向型・外向型診断テストを受けてみよう

 

※テストを受けるに当たっての注意点私たちは、自分の親や、担任の教師、職場の上司などに、「外向的に生きることが人生で大事なことだ」とごく自然に教えられて育っています。

 

なので、外向的に振舞わなければいけないと考えて答えてしまうと、正確に診断できません。

 

できるだけ自分の直感で選んでみてくださいね。

A

  • 物事の中心にいるのが好きだ。
  • 多様性を好み、単調だと飽きてしまう。
  • 大勢知り合いがいて、その人たちを友達だと思っている。
  • 相手が知らない人でも、おしゃべりするのは楽しい。
  • 活動のあとは高揚し、もっと何かしたいと思う。
  • 前もって考えなくても、話したり行動したりできる。
  • たいてい元気いっぱいだ。
  • 聞き手になるより話し手になることが多い。

B

  • 自分ひとりか、二、三人の親しい友達とくつろぐほうが好ましい。
  • 深くつきあっている人だけを友達だと思っている。
  • たとえ楽しいことでも、外で何かしたあとは、休息をとる必要がある。
  • 聞き役になることが多いが、自分にとって重要なテーマについてはたくさん話す。
  • 無口で冷静に見え、観察するのが好きである。
  • 話したり行動したりする前に、考えることが多い。
  • 人前で、または、プレッシャーがかかったときに、頭が空っぽになったことがある。
  • せかされるのは好きでない。

出典:「内向型を強みにする」

 

AかB、どちらのリストがあなた人物像に近いでしょうか?

もしAであれば、あなたは外向型、Bなら内向型となります。

 

はっきりと選べない人は、ストレスがかかる場面を想像してみてください。

実は、強いストレスがかかった時に、どちらかの傾向がはっきりと現れます。

 

 

例えば、「自分が精神的に疲れて休みたい」というときには、

 

「A:外に出かけて外に刺激を得ることでリフレッシュするのか」

「B:一人になる時間を作ってリフレッシュするのか」

という感じで考えてみてください。

 

内向型、外向型の特徴

テストはどうだったでしょうか?

 

外向型と内向型の特徴をざっくりとまとめてみると、

 

外向型の人は、

  • 脳が絶えず新しい刺激を求める
  • 聞くことよりも話すことが好き
  • 短期記憶に優れている
  • 時間制限や締め切りなどのストレスに強い
  • することがないと落ち着かない
  • 世間話がすらすらとできる

などといった特徴があります。

 

内向型の人は、

  • 物事を深く考えることに集中できる
  • 話すことよりも聞くことが好き
  • 記憶力は良いが思い出すのに時間がかかる
  • 時間制限、締め切りなどのストレスに弱い
  • 眠った後は、アイデア、考え、感情がよりはっきりする
  • エネルギーを回復するためには休憩が必要

といった特徴があります。

 

当然ですが、本当に正反対ですね。

 

性格を変えることはできない

例えば、内向型人間が外向型の人のようになりたいと願い、外向型の人のように振る舞う努力をしても変わることはできないんです。

 

なぜなら、この特徴は生まれ持った気質であって、生まれた時点で決まっているんだそうです。

 

お酒が飲めない人が、いくら頑張って努力したって飲めるようにはなれないですよね。

外向型になれるように努力したところで意味がないのです。

 

世界は外向型がマイノリティ

割合としては、外向型の人は75パーセント、内向型の人は25パーセントらしいです。

4人いたら、3人は外向型なんです。

 

少数派である内向型は社会に出ると、逆境に立たされることが多くなります。

 

内向型の人は、外向型の人三名に対し約一名、と数において劣っている。結果として、彼らは特別な世渡り術を編み出す必要に迫られる。というのも彼らには、自らを変え、世間の人々と同じに振る舞うよう相当な圧力がかかってくるからだ。内向型の人は、毎日、ほぼ目覚めた瞬間から、外界に反応し、順応するよう強制されているのだ
出典:「内向型を強みにする」

 

会社にもよりますけど、だいたい会社で出世するタイプって同じじゃないですか?
協調性が高いとか、精神的に打たれ強いとか、体力があるとか、人間的魅力があるとか、好奇心が旺盛とかです。

 

これって、だいたい外向型の人が得意な分野なんですよね。

 

逆に内向型の人間は、アピールが致命的に下手で、目立つことは苦手という傾向があります。

 

なので、もしそういった会社で出世したい場合は、本当の自分を隠し外向型の人間のように行動しなくてはなりません。

 

そのように行動しなくては、認められないからです。

 

内向型の人間が外向型の生き方をする場合、毎日相当のプレッシャーに晒されることになるんです。

 

内向型人間として生きていくためには

この世界の4人に3人は外向型であり、自然と世の中のルールは外向型の人に合ったルールになるのも仕方のないことなのかもしれません。

 

でも、世界が外向型のルールで動いている以上、内向型の人も上手く対処していかなくてはなりませんよね。

 

「内向型を強みにする」では内向型の人がどのように立ち振る舞えば良いのかを、具体的に色々な形で教えてくれます。

 

 内向型であることの利点を知れば知るほど、自分に限界があるという事実は受け入れやすくなるだろう。これは、あなたに欠陥があるということではない。限界があること自体は問題ではなく、苦しみをもたらすのは、わたしたちの限界に対するとらえかたのほうなのだ。自らの天性を肯定的に解釈してみよう。
出典:「内向型を強みにする」

 

自分にはできないこともあるという現実を認め、できない自分を肯定することが大事です。

自分は、人よりも頭の回転が遅く、コミュニケーション能力コミュニケーション能力も乏しく才能がないと勘違いしている人は、今すぐ自分はできると言い聞かせてください。

 

最初にも言いましたが、得意な分野で頑張ればいいと考えることが大事です。
たとえ、営業職が向いてなくても、エンジニア職や経理職なら向いている可能性は大いにあります。

 

転職なり、部署移動の希望を出すなりして、環境を変えてみることがいいのではと思います。

 

また、「内向型を強みにする」ではこのように書かれています。

 

職さがし、家さがし、修理修繕、パーティーの開催、部屋の模様替え――ほとんどどんな活動も、小さなやれるステップに分割することができる。大事なのは、じりじり進みつづけること、そして、必ずできると自分に言いつづけることだ。ミクロの歩みを重ねることこそ、内向型の人にいちばん適した働きかただ。
出典:「内向型を強みにする」

 

内向型人間は同時にたくさんのことはできません。外向型の人のやり方を真似するのではなく、自分に合った方法で1つずつステップアップしていけば、良いのです。

 

「内向型を強みにする」では具体的な話がたくさん書かれていて、全部は紹介しきれませんが、内向型の人はもちろん外向型の人にもお勧めできる内容でした。

 

興味がある方はぜひ読んでみてください。オススメです。