こんにちは、純平@junpeko516です。
みなさんテニスの壁打ち練習って知ってますよね。
壁打ちってなんだー?って人は下の動画を見てみてください。
これ実はすごく効果的な練習ができるんです。
でも、テニスやってる人でもあんまりやっている人いないですね。
初心者の人は特に少ない。
もったいないなーって思います。
今回は、上達したいなって思うなら絶対壁打ちやった方がいいよー。
って記事になってます。
テニス初心者だけど、テニス上手くなりたいって人に特にオススメ!
では、どうぞー!
体力がつく
僕の場合、テニスを初めて8年くらい経ちましたが、今でも時間があればやっています。
理由は驚くほど、練習効果が高いからやめられないんです。
運動不足だなって時に、ちょっとした時間にしますね。
長くて30分くらい。
20分やったら十分ですね。めちゃめちゃ運動量出ます。
壁打ちって、見た目以上にハードワークなんですよね。
なぜかというと、相手側のコートが無く壁なので、すぐにボールが返ってくるからという単純なことなんですが、短時間で、テニスに必要な筋力や体力がつくんです。
そう!壁打ちは運動不足解消、筋力・体力アップにもってこいなんです。
数多くのボールを打てる

特に、テニスを始めた頃の初心者の人にとって大事なのは、ボールのバウンド感覚をつかむことだと思ってます。
どのようにボールが飛んでくるのかを見極めるのは、テニスにおいてもっとも大事なことです。
そして、上手な人は例外なく予測力が優れています。
また、そのようなボールのバウンド感覚、予測力を身につけるには、数多くのボールを打てば自然と身につきます。
テニスは経験がものをいうスポーツなのですが、最初は、たくさんのボールを打ってバウンドに慣れることから始めてみてください。
どれだけ下手でも返ってくる
初心者同士がラリーしたら、2〜3球打ったらミスが出てしまい、打ち合いが全然続かなかったりするんですが、壁が相手ならそんな心配なし。
ホームランしない限り、必ずボールは返ってきます。
最初は、ストロークのラリーができるようになるのが大事ですから、こういったラリーが上達しやすいのも壁打ちの魅力だなと感じます。
すぐに返ってくるので、準備が早くなる

テニスは、準備の早さで上手く打てるかがだいたい決まります。
打ったらすぐに次の準備に入るのが基本です。
壁が相手なら、打ったボールを眺めていたら、次のボールに間に合いません。
すぐに構える癖がつくのは、すごくいいことだと思います。
まとめ:壁打ちはいいぞー
主なメリットをまとめてみると、
- 体力が身につく
- ちょっとした時間に一人でできる
- バウンド感覚が掴める
- 下手でもできる
- 準備が早くなる
こんな感じー。
うん。ちょっと考えたでもメリットたくさんです。
一応個人的に感じてるデメリットを発表しておくと、それは一人だから寂しいってことぐらい。
孤独が耐えられない人には向いていません(汗)
でも、そういう人でもやってみて欲しいですね。
それくらいこの練習法はオススメ。
さぁ、壁打ちで上達してテニス楽しみましょう。
では、またね!