エンジニアになりたいならとりあえず就職すべき7つの理由

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未経験からITエンジニアを目指す人って、とりあえずスクールに通ってから就職するのが一番近道だと考える人が多いですね。

最近まで僕もこの考え方だったのですが、実はこの考え方ってすごく遠回りなんです。

これは実際働いてみると、痛いほど分かります。

本当は、就職が目的であればスクールに通う必要はないのです。

普通に働いているだけで、本当にたくさんのことを学んでいけるからです。

今回ノースキルでIT業界に潜り込んだ私が感じた、最短でスキルアップするならとりあえず就職すべき理由を書いてみました。

もし、スクールに通ってから転職しようと考えている人に向けた記事になっています。是非参考にしてもらえればと思います。


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そもそも働いてみないと適正なんて分からない

自分の強みを見つける、適正診断とかありますよね。

もちろん、自分を知ることは大事ですけど、それに頼りすぎるのはどうかと思います。

エンジニアに向いているか向いていないかなんて、実際働いてみないと分からないんじゃないでしょうか。

また、同じ業界でも会社が違えば業務内容も変わりますし、全く当てになりませんよね。

そして働いてみた後に、「やっぱり俺エンジニアに向いてないかも・・・」と気づけるならまだ良いのではないでしょうか。

高額なスクールに通った後に、就職してみて「やっぱり違った・・・」というリスクは考えておいた方が良いと思います。特に、未経験だと働き方などのイメージと現実とのギャップは必ずあるでしょうね。

高額な受講料を払ったあとに、やっぱり俺のやりたい事はこれじゃないと考えてしまう事はあり得る話だと思います。

未経験でIT企業に入ると研修期間がある

未経験でエンジニアになると、ほとんどの場合いきなり開発現場に放り込まれることはありません。

もちろん、研修が無いという企業もあると思いますが、即戦力とは考えられていないので、だれでもできる作業から入ることになります。

雇っている側もすぐに戦力として使えるとは思って無いので、最初は研修または簡単な作業で慣れていきましょうっていう結構ゆるーい感じの働き方になってくるでしょう。

僕が初めてこの業界に来た時も、初日はほとんど何もせず、自分のパソコンの環境設定などで一日が終了しました。

これはIT業界特有だと思うんですよね。

この空気感、ゆったり感に驚きました。

SIer系の会社だったのですが、2週間はとりあえず研修期間で一日中、学生みたいなことをしてましたね。

こんな働き方で、お給料もらって良いのかなーって思えるぐらいでした。

結構なカルチャーショックを受けた記憶があります。

もちろん、最初は覚えないといけない事はたくさんあり、楽だとは言えませんが、それはどの仕事でも同じ事です。

また、IT業界未経験という事で、最初はそこまで期待されていないといった事から、こういった割と恵まれた環境になるのかなと。

大抵の企業は中途採用なら即戦力を期待して採用すると思いますが、こういった中途でも一から育てていこうという風潮は、人材不足のIT業界ならではだと思います。

とりあえず就職しちゃえば、お給料を頂きながら学べる環境が手に入りますよ。

職場の人に分からないことをいつでも質問出来る


新人は、分からないことが分からない状態に陥りやすいです。

数学が苦手な高校生が、数学の教師に「先生、全く分からないので一から教えてください!」聞くような状態です。

そんな状態で質問すれば、プログラミングスクールのメンタリングの時間だと全然時間が足らないでしょうね。

プログラミングスクールに通うメリットとして、いつでもメンターに相談出来るといったことが言われていますが、

時間が限られていたり、オンライン通話やチャットで対話する形式が多いです。

その限られた時間の中で、分からないことが多すぎると、メンターへの質問タイムはあっという間に終わってしまうでしょう。

就職してしまえば、スクールに通わずとも先輩社員に聞くことができます。

もちろん、無料ですし、またいつでも聞けるんです。

「すみません。ここがわからないんですが?」と聞けば、実際に対面で教えてくれます。

職場の上司も、新人が出来るだけ早く戦力になれるように、親切に教えてくれるでしょう。

この理由だけで、「月に10万以上払ってスクールに通っている場合では無いなー」と感じるのではないでしょうか。

実戦で使えるスキルが身につく

とりあえず、就職してしまえば、研修が終わった後、今現在動いている何らかのプロジェクトに参画することになります。

つまり、今現在開発中や運用中のプロジェクトに関わることで、エンジニアとして大事な実務経験を積むことができます。

実務経験を積んでいるか否かで、エンジニアの評価は大きく変わります。

「半年間独学で勉強してます!」と面接でアピールするより、「半年間開発現場で稼働していました」とアピールするほうが面接官に響きます。

それだけ、実務経験で得られるスキルが多いということです。

実務経験の大事さは、求人を見ればわかります。

実際に求人をみてみると分かるのですが、経験が何よりも重視されます。

資格とか、学歴とかよりも、どのような開発経験があるのかが最も重視されるというのが、Webエンジニアの面接に置いて重視されるのです。

1日8時間はスキルを磨ける

週40時間の労働時間として、残業を考えずに計算すると、一日8時間の労働時間です。

エンジニアは働くことでスキルが身につく仕事が多いので、8時間スキルアップの時間が確保されるということが言えます。

もし、働きながら独学で学習しようと思っても、仕事が終わった後、疲れた体で、学習してもせいぜい3時間くらいしか確保出来ないのでは無いでしょうか。

結局それくらいの学習時間では、いきなり戦力になれる人材にはなりません。

しかし、とりあえず就職さえしてしまえば、1日8時間コツコツとスキルアップしていくことが出来るのです。

モチベーションの維持ができる

独学でプログラミングを学習するなら、モチベーションの維持が大切になってきます。

人にもよりますが、独学は挫折しやすいですからね。

なぜ独学は挫折しやすいのかというと、プログラミングスキルはある程度継続しないと結果がなかなか現れにくいから。

しかし、就職してしまえばモチベーションの維持とかは不要になってきます。

週40時間の仕事で、成果を出すためにはどうしたってスキルが必要になってくるのです。

だから、学習しないといった選択肢はありません。

ノースキルなら、もうやるしかないですからね。

何から勉強すれば良いかが分かる

最後の理由は「何から勉強すれば良いかが分かること」です。

エンジニアとして一人前になるために必要なスキルは膨大です。

PHP、Java、などのプログラミング言語の知識、フレームワークの知識、html,cssの知識、サーバーの知識、データベースの知識、git等でバージョン管理方法など、

上げるときりが無いほど学ぶことがあります。

これらのスキルを全部身につけてから働くということはほぼ不可能といって良いほどの量です。

でも、実務経験を積みながら、プロジェクトで必要とされる知識をその都度、少しづつ吸収していけば、1、2年もたてば一人前のエンジニアになれるでしょう。

覚える量が膨大にあるように思いますが、働きながら地道に少しずつ覚えていけば良いので焦る必要はありません。

また、「そんなにたくさんのことを覚えるなんで自分にできるのだろうか?」、と不安になる必要はありません。

未経験なら、いきなり全ての仕事を任されるという場面は現れないからです。

また、働いてみると先輩社員と比べて、今の自分には何が足りていないか、何から覚えていけば良いかを知ることもできるんですよね。

IT企業に入る前に独学で勉強したりしてましたが、ほとんどが役に立ちませんでした。

まあ当たり前といえば当たり前です。

これだけ多様なスキルが存在していて、ピンポイントで必要なスキルを勉強していたなんて偶然は滅多に起こらないのです。働く前から、勉強したってそれが実務で使えなければ、ほとんど意味ないですよ。

(当時僕はJavaを勉強していましたが、実際はcobolだったのです)

まとめ:やっぱりとりあえず転職するのがオススメ

このようにとりあえず就職するという事のメリットあげていくと、やっぱりITエンジニアになるためにとりあえず勉強するのは遠回りだということが分かるのではないでしょうか。

今は人材不足が叫ばれていて経験が浅くても採用される可能性が高いので、Webプログラマーに興味がある人は、とっとと就職してどのような働き方なのか確かめてみるのは間違いなくオススメです。


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